そして教団側は残りの代金を納めず「競売不成立」にすることにした。
町側が県内での活動をしないよう求めていたが「県内での活動で
地元住民らとトラブルが起きないように努力する」ことを
教団側が誓約することにより最終的に合意に至った。
問題が表面化してから約3ヶ月、この土地建物は町の公費支出により解決に至った。
今回はドキュメントタッチで作ってみました。ネタもネタだけに、結構書くことがたくさんあったのですが、なんとかまとめてみました。宗教関連の廃墟は結構あります。そのほとんどがなんらかの問題を起こして廃墟に至ったケースが多い様です。今後も宗教関連の廃墟を見ていくことがあるかもしれません。そうしたときに、また詳しく調べていってみようかと思っています。
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